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専任媒介契約が好まれる理由は?

2017年8月21日

専任媒介契約は3種の媒介契約の中で売り手に最もメリットが大きいと言えます。その理由は宣伝広告の出し方と、自己発見取引時における手数料のカットにあります。まず宣伝広告について見ていきましょう。

専属専任媒介契約や専任媒介契約は、物件の広告を出してその物件が売れたら仲介手数料が入るため、積極的に広告を出すことになります。これに対して一般媒介契約は複数社に依頼を出すため、仮にA社が広告を出したとしても、何も広告を出していないB社を通して売れてしまうというケースが発生します。
お札を掲げて喜ぶ人このケースだと当然ながら仲介手数料はB社に入るわけで、となると積極的に広告を出すのはバカバカしいという話になってしまいます。

つまり一般媒介契約は広告を出さず、良い買い手が見つかりにくいというデメリットがあるのに対し、専属専任や専任媒介契約ならば積極的に宣伝をしていき、良い買い手を見つけやすいというメリットがあるわけです。

そして専属専任か専任かどちらかの比較になりますが、この専任媒介は自己発見取引の際に手数料を支払わなくても済むため、こちらに軍配があがるわけです。
これらの理由によって、専任媒介契約が多くの物件売却希望者に好まれており、いわば王道の売却方法と言えます。